2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

video4linux

ネットの記事を参考に、TurboLinux 10SV(FTP版?)で地上波TVを視聴できるように設定した。ビデオキャプチャーカードは、Aopenの既に絶版になっているVA1000、カードのLineOutを音源の外部LineInに10cmほどの短いステレオミニジャックのケーブルで接続する…

Rhapsody in Blue(スクリーン)

昨夜は、CDケーブル(PC内でCDドライブのLineoutと音源ボードのCDドライブ用の入力を繋ぐケーブル)一本の為に徹夜した。 . Solarisで音が鳴るようになったので、GNOMEのCDプレイヤーを試してみた。可もなく不可もない音質だ。次に、WIN2Kの某サードバーティ…

Hellow World!

添付画像は、Solaris 10のStar Office 7で、フォントを最大にして、"ohayou!"と日本語、アラビア語、ヘブライ語の順に打ってみたもの。最後にキーを打ったビックリマーク「!」が、いずれも右側にあるのは不可解だ。アラビア語は、確か、右から左に書き連ね…

xjewel

Solaris 10を探索していて、KDEをログインメニューに追加した。その滲みまくりの漢字フォントも暫定対応できた。すっかり気に入り、思い立って、テトリス系のゲームxjewelのrpmソース(展開済み)をmakeしてみたところ、 "/usr/usb/cc: language optional pa…

初 64bit OS インストール!?

VMware環境ではやや重なSolaris10を実環境(IDE DISK2)にインストールしてみた。すると起動時に"SunOS Release 5.10 Version Generic 64-bit" と表示されるではないか! NTローダーでのデュアルブートの設定などは、以下を参考にした。 「Multi-booting Sola…

プラネタリウム

NTローダーのメニューからLinux(Fedora Core3)が起動するように設定した。NTローダーとgrubの組み合わせでは、「/bootが、シリンダー1024以内にないと起動しない」という制限が復活するようで、手こずった。 添付画像は、KDEのデスクトップ・プラネタリウ…

何が、是か非か

UNIXの設計思想の一つに、「10%の労力で、問題の90%を解決する」というものがあると聞く。 (更に要約した。朝三暮四という諺がある。)

終戦(敗戦)記念日に思うこと

凄まじい雷だった。風雨は兎も角、あれ程までに連続して強烈に轟いた雷は、かつて記憶にない。昨年秋の台風上陸時に、アパートを揺るがす強風の最中に体験した直下型の一撃は別として。 昼下がりに寝っ転がり、顎の無精髭を撫でながら、さて、何をしたものか…

FTP版Turbolinux10 Server

VMware5.0上に、ネットの記事を参考にして、FTP版Turbolinux10 SVをインストールし、若干の設定をした。以下、覚え書きとして。 . Turbolinux (体験版)のインストール (1)VMwareのメニュー「編集」→「環境設定」で「ホットキーの組み合わせ」をCTRL-ALTから…

「作る会」の歴史教科書

「戦争を美化する教科書」と宣うオバサン数名をTV報道で散見し、やや違和感を覚えた。市販本が出版されて後、しばらくして掲示板で話題になり、買って(暇だったので)しっかり読んだことがある。その後の改訂で内容が大幅に変わったのだろうか? 日本の文化…

WindowsNT Server 4.0

「懐かしい。今ではすべてが、懐かしい。」 ──とかなんとか、漫画か何か(アニメの「宇宙戦艦ヤマト」?)の台詞にあったような気もする程に懐かしい。── NTSV4.0をVMwareWK5.0上にインストールしてみた。もっとも、今でも現役で動いているNTSV4.0(SP6a)マシ…

Windows Server 2003 Enterprise Edition(EN)

評価版を空いているパーティション(D:\)にインストールしてみた。M/B付属のドライバー&ユーティリティーCDのインストーラーが対応していないため、手動で各ドライバーをインストールした。問題は、SCSIアダプター(FIRE PORT40)のドライバーがインストー…

「All along the watchtower (Bob Dylan)」

"There must be some way out of here," said the joker to the thief, "There's too much confusion, I can't get no relief. Businessmen, they drink my wine, plowmen dig my earth, None of them along the line know what any of it is worth." . "No …

「♪小さな 窓から 見える この世界が 僕のすべて」by 松山千春 . 断続的に、爆音が聞こえる。窓ガラスや何かを揺るがす程ではないが、遠くはない。八時半頃から一時間程。物騒な奴らが、つるんで猟銃をぶっ放しているのか? いや、それはありそうもないこと…

囲碁のお勉強 他

最近、囲碁の死活(の初歩)を勉強している。疑問に思うのは、「三目中手」は手を進めれば一眼になるが、「曲がり四目」は、何度やってもコウになる。そういう例外的なルールなのか、基本を理解できてないのか。今度、有段者の知人に聞いてみよう。今のとこ…

あけみちゃん 1998.8.24

大学1年の春のこと、駅前に日用雑貨の店があった。そこでバイトしていた娘に一目惚れして、ほとんど毎日通った。カーテンを買ったり、鍋を買ったり、風呂桶を買ったり、、、で、その娘がいる時を狙ってレジに行った。 そのうち、買うものもなくなった。一週…

白い砂浜 1998.8.1

夕立を待ちわびながら、 とけて干涸らびたカタツムリのように、 抜け殻だけを残して .

「Dancing with Wolves」としての「他者性」1997.8.18

昨今のヒトを喰った(囓った?)、「ニャントロ星雲 恐怖の大王」とその一派によるパロディー・プロパガンダの意図の一つは、おそらくは、時に退屈な文章を掲示する方々に対して、たまには面白く読ませる工夫をしてはどうか、というような提案とその例示なの…

色褪せた夏 1996.8.13

純白の砂浜にポツンと取り残されて 派手に色褪せたビーチパラソルがひとつ さざ波の寄せるか引くのかあくまでも海は深く青く . わずかに丸く見える水平線が蜃気楼のように霞んでいる すじ雲ゆえに空は遥かに高く遠く 青白く見えるのは傾きかけた陽射しが眩し…

スフィンクスの炒り卵 1996.7.28

スフィンクスの炒り卵(または ――を射る矢)に、秘密があると言うなら、古の複葉戦闘機の高速に回転するプロペラの間を射抜く機銃よりもちゃちな仕組みだ。しかし、賢者の石ころ付きのこ奴があれば今日の凡庸な技術者でさえ、かつての仰々しい魔術師・錬金術…

「堕落論」小考 1997.8.2

漠然とした焦燥感を抱きながら、日々是好日(口実)に過ぎ過ごしつ、冬、春、夏、と季節だけがただ移ろいゆくのを知る。 先日の昼下がり、炎天下を汗だくになり、通りすがりの本屋に入って、涼みがてら適当な文庫本を斜め読みした。しばらくして汗も引いて、…