「作る会」の歴史教科書

「戦争を美化する教科書」と宣うオバサン数名をTV報道で散見し、やや違和感を覚えた。市販本が出版されて後、しばらくして掲示板で話題になり、買って(暇だったので)しっかり読んだことがある。その後の改訂で内容が大幅に変わったのだろうか? 日本の文化や工芸に対する大甘な?記述は、少し気になったが、「戦争を美化する」ような記述はなかったように記憶しているが。あのオバサンたちは、具体的にどのような記述が、「戦争を美化」していると感じているのか知りたいものだ。